2010年03月13日

伝統的なセーフティネット

漁村に行った時のこと。

パパレレという網元と網子、つまり親分と漁師の関係が話題になった。
インドネシアのファシリテーターたちが「依存」関係を指摘したが、
中田さんによると「依存という見方はパーセプション」とのこと。

というのもの話を聞き込んでいくと、そうでもない関係が浮かび上がってくる。
一見、パパレレに搾取されているようでも、実はパパレレによって、
助けれている部分もまたある。また緊急時にはその関係性が
セーフティネットととして機能していくことも見えてくる。

つまり、和田さん、中田さんに言わせると「相互依存」だとのこと。
それらを明らかにするのもまた「事実質問」によって。

行政以前、伝統的なセーフティネットが機能していた。
しかし、近代化によって、または西欧の人権思想によって、
それらが解体され、新たな貧困に対応できない場合、
もうそこにはセーフティネットがない場合がある。

ちょっと理解が間違っているかも知れないけど、
そういったシステムと現在進行しているコミュニティの変遷に
外部者の存在意義を見たような気がした。

水俣でも「相互依存」を「一方的な依存」と決めつけていなかっただろうか。

よくわからない文書になってしまった。整理されていないですね。
posted by taku at 22:11| Comment(0) | 中田インドネシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『あいあいネット』さんと相互リンクを張りました!

表題の通り、あいあいネットさんと相互リンクを張りました!
参加型開発研究所にとっては初のリンク♪ありがとうございます。

あいあいネットは、「いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク」の略で、
主に日本とインドネシアで「あいあい」を続けているNGOです。

参加が開発研究所のマスターファシリテーション基礎講座、東京開催の事務局も担当してくれています。

専務理事として実働しているのは、このブログにもよく登場する長畑誠さん。
代表理事が確か和田さんで、中田さんも理事か監事をしていたはず。
そして事務局に丁稚の心の友、Tさんが居ます。
一人事務局の悲喜こもごもを共有できる数少ない仲間です。

あいあいネットさんの事務局は東京にあり、東と西で距離は離れていますが、
ファシリテーションなど共通のテーマを扱うNGOであり、
当研究所ともども、ご贔屓よろしくお願いします。







←ちなみにリンクはこの辺にあるはず。
 (3月13日限定で)
posted by taku at 01:20| Comment(0) | 参加型開発研究所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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