2010年02月08日

追記case presentation1日目

デイリーリポートupプロジェクト第二弾です。

2009年9月1日のデイリーリポート。
作成者はケニアのジョセフさん。

内容は釜が崎のふりかえりと研修員によるケースプレゼン。
Rights-Based Approach to Developmentについても言及されています。

2009年9月3日 case presentation1日目
http://ipd.seesaa.net/article/136632709.html

いやぁ、今見ると日本語(丁稚の記録)は全然書きこめていないなぁ。

あとなぜか下記の部分だけ9月1日の日記にupできなかったので、こちらに転載しておきます。

Advocacy

Advocacy is a set of targeted actions or activities in support of a cause or issue undertaken by an individual or a group of individuals and/or organizations working in concert and directed at decision makers to influence changes. It is about speaking up, drawing attention to important issues and influencing or compelling decision makers towards a solution. Other areas covered were how to conduct advocacy: mobilization, sensitization of people, sensitization of people, choosing the issues of focus, choosing the target audience/recipient of message, etc. Networking was given as an important element. Tools/strategies to use included lobbying, petitioning, demonstrations, use of mass media, etc.
posted by taku at 00:43| Comment(0) | JICA研修(中田コース) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月07日

熊日出版文化賞受賞! 緒方正実『孤闘 −正直に生きる−』

すいまん、今回の記事は全く参加型開発研究所とは関係ありませんが、
少しPRをさせて下さい。

表題の『孤闘 −正直に生きる』は水俣病患者である緒方正実さんの
闘いの記録をまとめた記録集です。

丁稚・坂西が水俣時代に編集に関わらせてもらい、
正実さんと二人三脚で作り上げました。
その『孤闘』がこの度、熊日出版文化賞を受賞しました!

思えばあの頃はファシリテーションや事実の重要性を
全く理解していませんでしたが、『孤闘』では徹底的に事実のみを
追って編集しました。
最初はパーセプション重視の聞き取り集を作成したかったのですが、
正実さんが「資料をもとにやりたい」と強く言われて現在のような形になりました。

今思えば、正実さんは闘いの中でも事実を重視されていました。
正実さんが最終的に認定を勝ち取ることができた大きな要因の一つは
「共感」ではないかと思っています。
それは支援者や新聞記者はもちろん、相手方の行政の職員をも巻き込みました。

以前から正実さんの闘いは、今までのような告発型ではなく、
対話を重視した新しいスタイルだと思っていました。
その軌跡を中田流の視点で今振り返ってみると、
正実さんが事実をもとに行政職員さえもファシリテートした
からだったかも知れないと今思います。
改めて正実さんに感謝したいです。

下記に受賞の記事と出版時の記事を掲載しています。興味がある方は読んでいただけたら幸いです。
また本の内容に興味がある方はぜひ坂西までご連絡下さい。



================================
受賞作5点決まる 第31回熊日出版文化賞 2010年02月06日

20100206002_DAT_20100206000543001.jpg
候補作について意見を交わす選考委員=熊本市の熊日倶楽部(大田垣典子)


受賞作5点決まる 第31回熊日出版文化賞の写真、図解
候補作について意見を交わす選考委員=熊本市の熊日倶楽部(大田垣典子)
 第31回熊日出版文化賞の本選考が5日、熊本市上通町の熊日倶楽部であり、自費出版物に贈る「マイブック賞」1点と特別賞1点を含む5点の受賞作が決まった。

 出版文化賞の「新宇土市史」は、宇土市が1992〜2009年に全7巻を刊行。古代から現代までの通史を資料とともに網羅し「学問的な水準が高く、今後の研究に有益」と称賛された。普及版の「宇土の今昔 百ものがたり」も一括して表彰の対象となった。

 「肥後学講座」は、「熊本城400年と熊本ルネッサンス」県民運動本部(吉丸良治会長)が04年から開いてきた市民向け講座の講演録で、09年の第3巻で完結。県内の研究者や郷土史家が近世の歴史を解説し「運動を盛り上げる出版活動」として認められた。

 「くまもとの野鳥」は、日本野鳥の会県支部(高野茂樹支部長)が企画した写真図鑑。会員らが撮影した写真とともに野鳥の特徴や生息状況をコンパクトに紹介し「分かりやすく、使いやすい」と好評だった。

 マイブック賞の「孤闘」は、水俣病患者の緒方正実さん(52)=水俣市=が水俣病認定を勝ち取るまでの記録をまとめ「生の資料から闘いの軌跡が伝わる」と注目された。特別賞の「徳永直文学選集」は、熊本市出身のプロレタリア作家の小説や評論を全2巻に収め、資料的な価値が評価された。

 熊日出版文化賞は、県内の個人・団体の著作を毎年顕彰。今回は09年に刊行された153点を対象に、1月の予備選考で候補作18点を選んでいた。(小林義人)

 選考委員は次の通り(敬称略)。

 鍬田吉豊(県立図書館情報支援課参事)嵯峨一郎(熊本学園大商学部教授)嶋村清(東海大産業工学部教授)高浜州賀子(熊本大永青文庫研究センター客員准教授)富田紘一(熊本市文化財専門相談員)星子邦子(消費生活コンサルタント)松木良介(グラフィックデザイナー)高峰武(熊日論説委員長)

===============================
熊本日日新聞 2009.3.16

認定まで10年間の闘い記録し出版 水俣市の緒方さん

孤闘2 コピー1.JPG

水俣病の認定申請を四度棄却された後に認定を受けた水俣市月浦の緒方正実さん(51)が、認定から丸二年となる十五日、十年間の闘いをまとめた記録集「孤闘−正直に生きる−」(創想舎)を出版した。法案提出などで未認定患者救済がクローズアップされる中、緒方さんは「今闘う多くの被害者に参考にしてほしい」と話している。

 緒方さんは芦北町女島で、親族に認定患者が多発した網元に生まれた。一万人を超える未認定患者が応じた一九九五年の政治決着で初めて被害を訴えたが対象外とされ、認定申請を決意。四度の棄却後、国の不服審査会による棄却取り消し裁決を経て、〇七年三月に患者認定された。

 一方、審査の過程では、県が疫学調査書で家族らの職業欄に無職を意味する「ブラブラ」と表記したり、本人に無断で小中学校の成績証明書を使用したりするなどの人権侵害が表面化。その都度、緒方さんは県職員に血の通った行政とは何かを問い続けた。

 記録集は七章立て。「一つの節目に」と昨年三月から保存資料の整理を始め、水俣病センター相思社職員坂西卓郎さん(30)らの協力で編集した。知事への申入書や手紙、不服審査会の書面など資料約百点のほか、集会報告や寄稿も収録し、十年間の闘いを克明に記録した。

 緒方さんは「私の闘いは孤独でつらいこともあったが、多くの人に支えられた。水俣病が五十年以上解決しないのは、人を人と思わない行政の仕組みが原因。この本を通じて真の解決に向かってほしい」と話している。

 B5判、六百十四ページで初版は四百冊。税込み九千四百五十円。相思社TEL0966(63)5800。(渡辺哲也)
posted by taku at 11:26| Comment(0) | 丁稚個人活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月04日

ブログのアーカイブ化を目指して!

久々のブログです。

しばらく活動から離れるので、
その間に今までできなかったことに手をつけようと思います。

まずは表題にあるように「ブログのアーカイブ化」!

ブログは始めたばかりですが、
カテゴリ分けができるのがとっても便利ですね。
知りませんでした。

せっかくなのでその機能を生かすべく、
今までのブログに情報を再UPしてみようと思います。

今から手をつけるのは、中田さんのJICA研修です。
カテゴリでは「JICA研修(中田コース)」とあります。

夏は僕のファシリテーションへの理解力、英語力ともに
今よりもさらに乏しかったのであまり書き込むことができませんでした。

そこで研修員のデイリーリポートをUPしていきたいと思います。
中田コースでは、毎日研修員が順番で前日の報告をします。
それを丁稚の復習を兼ねてUPしていきたいと思います。

ちなみに一日だけUPしてみました。
記録としての性質のため原文のままなので英語でのUPにはなりますが、
興味がある方はチェックしてみてください。
研修員がけっこう中田さんのコメントを書き込んでいたりするので、
おすすめです。


2009年9月1日
「コミュニティと近代化の基礎理解」
http://ipd.seesaa.net/article/136632474.html

posted by taku at 19:25| Comment(2) | 参加型開発研究所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月01日

ブログしばらくお休みします!

「坂西の丁稚奉公記」を読んでくれている稀有なみなさまへ

表題の通り、ブログをしばらく休止します。
丁稚・坂西がお暇をいただいて海外で修行にでるためです。
実はすでにフィリピンについております。

ブログは2月の後半(24日前後)から再開します。
まだ未確定ですが、うまくいけば24日ぐらいから
中田さんの海外現場にお供させていただく予定なので、
中田さんの現場での活躍をお伝えできれば、と思います。

お楽しみに!

※ただ丁稚の個人活動や修行の様子などは不定期で更新する予定です。
 興味がある方はたまに覘いてやって下さい。
posted by taku at 12:48| Comment(0) | 参加型開発研究所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。