2009年11月26日

NGOワーカーのための課題解決力養成研修

今日は中田さんによる上記の研修の第一回目。
開催場所はJICA大阪。同じ建物に居ながら参加できず、残念。

研修は9団体、13名が参加したそう。
fact questionのレクチャーをして、それを組織分析に使用したらしい。
終了後のホワイトボードを見ると、SWOT分析も使ったようだ。
下記もホワイトボードから。

カーエアコンが壊れたらどうするか?
 窓をあける
 ミニせんぷうきをのせる
 買い換える
 修理する
 うちわであおぐ
 電車をつかう
 アイスを食べながら乗る
 車を借りる
 引っ越しをする

う〜ん、どういう展開があったのだろう。

参加者の中に企業出身の方が居たらしい。
中田さんが質問「会議に裏を取らずに資料を出したことがありますか?」
「いえ、ありません。突っ込まれたりしたら答えられないので」
中田さん「では、今のNGOでは?」
「・・・。あります」

その参加者の方は活動の進め方を再度確認すると言ったらしい。
他にも空中戦と地上戦の考え方を知り、
それぞれの所属組織の会議で空中戦が繰り広げられていることに
気付いた参加者が多くいたそうだ。

関西のNGOは組織力が強いとは言えない。
この研修で底上げができれば、相互効果で関西全体が元気になるかも。
次回は12月7日、最後だけでものぞきに行こう。
posted by taku at 00:00| Comment(0) | 中田講演関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モジュール3スタート!

タイトル通り、モジュール3スタート!なのに、
午前中は所用につき欠席。

後で聞いたところによると
リフレクションはリチャードとオットーさん。
皆で手をつなぎ、いろいろ移動してぐちゃぐちゃに絡まる。
それを外の人間が解こうとしても、なかなかうまくいかない。
が、内部の人間がやるとうまくいく、というワーク。
昨日やった外部者としての役割を表現したワークだったようだ。

午前は三輪さんからモジュール1と2を振り返ってもらう、
という意味を込めて、3グループに分かれ、ポエム、劇、歌で表現する
というお題だ出されたそう。

結果、ポエム2が二つ、寸劇が一つだったらしい。
あるポエムでは開発を庭の花に例えたそう。
「適度に水をやらないと枯れるが、あまり水をやりすぎても良くない」

午後から参加。
午後の最初のセッションは三輪さんからのレクチャー。
参加の中身について。

参加とは何か、何を意味するか。
それぞれが自由に意見を言う。
その中で「体だけ参加、心は不参加」というものがあった。

三輪さんがそれを取り上げ、
その背景はなんだろう?と問いかける。
興味がない、共通のテーマではない、動員した、など。

それらの意見を受けて三輪さんが
「Ladder of participation」という考えを紹介。
1.動員、2.任務、3.相談、4.計画への参加、実行
5.意思決定、6.アジェンダ設定、7.自立
コントロールも強弱していく。

新しい考えを知り、研修員も興味津津の様子。
また三輪さんがそれぞれの組織での参加についての議論、
実際の活動での状況を質問したことで、場が活発になってくる。

休憩、ちょっとしたアイスブレイクを挟み、
水俣で出会ったグループを思い出してみる。
3グループに分かれて作業をする。

ガイド、障害者、おれんじ農家、市役所、小学生、
マスコミ、お店の人、警官、林業家、ナイトパブのお客さんなどなど。

その中から誰と主に話をしたか、だれから情報を得たか、
抜き出してみる。するとコミュニティリーダー、前市長、
NGO職員、市役所の職員などが出てくる。

全て男性だった。女性グループは料理を作ってくれた人が上がる。
三輪さんが「情報はほとんど男性から、そのことを覚えておいて。
そして女性と男性で得られた情報に差があったかどうか考えてみて」
という事を問いかけて今日のセッション終了。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。