2009年11月16日

JICA大阪の近辺を歩く

今日のリフレクションは葵さんとリチャード。
まず、それぞれの人生にとって重要な人を各自が書く。
それを花の花びらの部分に貼っていく。
それをリチャードがもぎ取ったり、破ったりする。

「これらの関係者は私たちにとってとても重要。
 しかし、外部者は時にこれを壊してしまう。外部者の目的や意図は良い。
 でも、考え方は違う。私たちは注意深くないといけない。
 ポジティブな要素だけでなく、ネガティブな要素もある。対立を生むこともある」

今日の研修は、さらに外部者の役割について考える。
良いパートナーシップを作るために、
1.対話 2.観察 が必要だと長畑さんが指摘。
FACT→Analysis→Hypothesis

まず、観察について学ぶために、JICA大阪の周りを4グループに分かれ歩く。
(中略)


帰って来て、FACTとそれから考えられるHypothesisを考える。
僕のグループはレオ、アタイ、ブレンダ。

FACTだと言っているのに、福祉や宗教などが出てくる。
他のグループを見ても豊かなコミュニティ、きれいな町などのFACTが。
う〜ん、こりゃ大変。
長畑さんが各グループをまわり、突っ込みを入れていく。

うちのグループは最初、FACTに上記のような概念が並んでいたが、
ブレンダががんばり、一つずつ具体的なFACTを出していくことに成功。

しかし、全体的にまだまだ事実と仮説の区別がついていない様子。
シェアリングの際に、これは事実か、どうかで議論になる。

自分の地域と比べると、これも事実だ、という意見も。
テーマは「この地域には家畜がいない」。
これを最初はFACTとしていた。
理由は、自分の地域と比べるといないから、というもの。

しかし、FACTは「今日見た家には家畜がいなかった」だ。
地域全てに家畜がいないかどうかはわからない。
仮説としては多分あっているかと思うが、確かめたわけではない。
つまりFACTではない。が、これをFACTだと勘違いしている。

上記は一例だが、他にもいろいろとあった。
「この地域はきれい」とか。
今日のワークを通じての僕の見つけたFACTは「事実」がわかっていない。
仮説は「だから事実に基づいた活動ができてないのでは」である。

シェアリングでの議論によって、研修員もなんとなくわかったと思う。
これをスタートにして、水俣などでより事実とは何かを深めていきたい。

その後、長畑さんが簡単にインタビュースキルをシェア。
例の朝食に何を食べたか、と5W1Hで事実を聞く質問は何か。

最後に長畑さんが地元学の主要なテーマを紹介。
「地域の人が外部者の目をかりて自分たちの地域を知っていく」
「ないものねだりではなく、あるもの探しを」

加えて、
「水俣でのメインファシリテーターは坂西さん。
 私はアシスタントになります。」。。。。。どうしよう。
熱がでてきた。本当に。とりあえずさっさと寝よう。
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