2009年11月05日

JICA研修、スタート!

ついにJICA研修がスタート。
今日は長畑さん、三輪さんの両ファシリテーター、JICAのTさんなども
含めてフルメンバー。海外からの研修員12名、日本の関係者9名。

まずは9時30分に関係者で集まり、
簡単なミーティングを行う。JICE八木さんから事前の状況の共有があり、
各自の役割を確認。

10時からいよいよ開始。

まずは自己紹介。B4の紙を2回折り、4つの枠をつくる。
そこに「名前/国」、「ホームタウン」、「ホームタウンの誇り」、
「この講座に貢献できること」をそれぞれ書き、隣の人と2人でシェア。
ちなみにホームタウンとは必ずしも生まれたところではなく、
自分がホーム、だと感じるところ。
シェアが終わったところで全体にパートナーの紹介をする。つまり他己紹介。

その後にこの講座への「期待」と「心配」をそれぞれが書きだす。
期待の方が多くて、心配は期待の半分ちょいほど。
主な期待は参加型開発のスキルの習得など、
不安は気候、食事など。一般的なものが多いなかで、
キーをなくしてしまわないか、などの笑いを狙ったものもちらほら。

午前の最後には、長畑さんからこの講座のグランドルールの共有があった。
皆で開始時間を決め、皆でつくっていくということを実際に体現する。
その後、「自分で見つけたものだけが、使える」ということをシェア。
研修員の心にずしんと響いたような感じ。

午後は全体のスケジュールの説明を行った後、
国別に分かれ、それぞれの地域の特徴、似ているところ、違っているとこなどを議論。
アフガン、ネパールの山岳地帯チーム、フィリピン、ドミニカの島国andスペイン植民地チーム、
トンガ、ソロモンのパシフィックオーシャンチーム、あとはグアテマラ、日本の計5グループ。

それぞれのチームで活発な議論を行い、全体で共有。
共有後、長畑さんがでてきたトピックを拾い上げ、まとめを行う。

問いかけは「議論、発表の中で何を発見したか?」
初日で研修生もちょっと硬かったかな、と思っていたが、
一日のチームビルディングの成果か、それぞれが意見をきちんと言う。
良い雰囲気がすでにできていた。

長畑さんから「コミュニティは何年前から始まった?」という問いかけがあり、
それぞれが「ずっと昔」、「2000年以上前」などの声が上がる。
それらの意見を聞きながら、「政府が始まる前からコミュニティがある」
「コミュニティのなぜ必要か?その機能は?」、明日一緒に考えましょう、
と締め、ぴったり時間通り、素晴らしい。

終了後は関係者間で今日のふりかえりと明日の確認。
初日の大事なところはチームビルディングだと思うが、それは大成功だったと思う。
今後の研修がとても楽しみだ。僕もしっかり学びたいと思う。
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