2009年11月15日

京都観光 with JICA研修員

今日は約束の京都観光へ。
JR茨木に着くまで何人が来るかわからなかったけど、
蓋を開けてみると3名だった。

グアテマラのロサさん、ブレンダさん、
ソロモンのクリスティーンさん。
他の人はピクニックに行ったらしい。

三人だとちょっとほっとする。
秋の京都を10人の研修員を連れてってのはちょっと不安だったので。
京都駅で今日のガイドと合流。友達のTさんとSさん。

まず、ブレンダさん、ロサさんがあまりに薄着だったので、
ユニクロに行く。ブレンダさんが上着を、ロサさんがマフラーを購入。
これで水俣も安心かな。サイズに不安のある二人だったので。

その後、金閣寺へ。
JR京都から結構遠い。40分ぐらい?かかる。
ブレンダさんが写真を撮りまくる。
ロサさんは試食の豆やおたべ、団子などを食べまくる。

各々、満足したようなので、昼食へ。
金閣寺のそばの手打ちそば屋さん。
ちょぃ値段は高めだけど美味しい蕎麦だった。
みんなもお箸でチャレンジ。

昼食後、竜安寺へ。
外国人がその価値を見つけたという美しい庭があるお寺。
残念ながら改修中だったけど、
クリスティーンが石の美しさに見とれていた。
帰りはバスが大渋滞。早く帰るつもりが遅くなくちゃった。
茨木駅からは無事に帰れたかな。

2009年11月14日

中田塾の感想(Oさん)

中田塾の参加者のOさん(大学職員)の方から感想をいただきました。
本人の了解を得れましたので転載させていただきます。

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1回目の勉強会、メールでのみなさんからのふりかえりが加わって
さらに有意義な時間だったなと思います。

男性チームの「髪を切ったことに気付かない」や
「持物にこだわらないから相手のことにも関心をもたない」という言葉によって、
女性チームが日頃、何気なく行ってる持物へのコメントを通して、
相手のセルフエスティームを上げていたことを発見したのでした。
男性って、気がつかないのですねー(笑)。
女性がコミュニケーション能力が高いといわれる由縁がここにあるのかとも思いました。
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少しだけ補足をすると上記はセルフエスティームの上げ方について、
それぞれの考えをシェアした時のことに関する感想です。

中田マニュアルには、「1.導入例:道具を誉める」とあります。
「観察や記憶、簡単なあいさつ程度のやりとりを通じて、話のきっかけとしやすい
具体的な事象を発見し、具体的に事実に即して質問していく。
その代表例が「道具」、「装身具」。(中略)
セルフエスティームが上がるような入口を見つける」

ですが、僕は一つわからないことがありました。
地元学でも同じようなことが言われています。

ただ地元学では主に農村等でその人が誇りに思っているものを褒める、というものです。
中田さんの事例でも、農村を訪れた時のものでした。

そういう状況、本筋に繋がる際に道具を入り口にする、というのは良いのですが、
そうではないケース、つまり装身具などからインタビューに入る際の流れが、
自分でやってみて嘘くさく感じたため、みんなに疑問を投げかけてみました。

実際にJICA研修の際にワークをした経験です。
お題は「広島のフィールドツアーの発見を聞く」というのもでした。
事実に基づき、できれば本人が自覚していないような発見を聞く、
のが目的でした。

ペアを組んだ相手は、アルゼンチンのギシェという女性。
女性なので、多少気をつければ装身具に気をつけて、
fact questionでセルフエスティームを上げるのはそれほど難しくはなかった。

実際に、インタビュー後にギシェも「天国に登るようたった」とコメント。
しかし、本チャンのテーマに行く際にとてもぎこちなさを感じた。
本当に聞きたいことは入口とは別にあったために、
その話題の転換に自分自身でも違和感を感じたためだった。

その事を話をしたら、女性はそれでも嬉しい、などの展開になりました。
気付かない男性、、、、
どうやらコミュニケーション能力に根本的な差があるようです。
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「しわわせ」ってなんだろう?−ボランティアから解き明かす−


下記、中田さんの講演です。
中田さんが「幸せの本質」を語る。う〜ん。面白そうだ。

「しあわせ」ってなんだろう? −ボランティアから解き明かす−

あなたは幸せですか? と問われれば、戸惑ってしまう人が多いのではないか? 日本で何不自由なく暮らしているけれど、それを「幸せ」と言えるのか? そんな迷いを持つあなたと、ぜひ一緒に考えたい。ボルネオプロジェクトでは、今年、幸せを考える冊子を作成した。講演会では、国際協力の専門家である中田さんから幸せの本質を解き明かしていただき、冊子を作成した学生と議論する。きっと、日常を見直すきっかけとなるだろう。

[講演者] 中田 豊一

主催

平山郁夫記念ボランティアセンター主催

海外ボランティアリーダー養成プロジェクト(ボルネオ)
日程 2009年11月27日(金)
時間 10:30〜12:10
会場 8号館B-101
お問合せ 平山郁夫記念ボランティアセンター(岩井)
電話 03-3203-4192
E-mail wavoc@list.waseda.jp
URL http://wavoc.jp/
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【国際協力コンソーシアムVol.5】案内

下記、大学生を対象としたイベントの案内です。
中田さんが講師をされます。企画してくれている人たちの
中心メンバーは中田講座の修了生も数人居ます。中田塾のメンバーも。

興味がある方はぜひご参加下さい。


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【国際協力コンソーシアムVol.5】
〜あなたと国際協力をつなぐものは一体なに!?〜
12月12日(土)〜13日(日)/一泊二日@京都府立ゼミナールハウス
主催:ICC関西
http://www.icc-kansai.org/event/261.php
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 ICC関西は、関西の国際協力系学生団体におけるネットワーク構築を目指し、活動しています。今回のイベントでは、国際協力の現場で必要なスキル習得の機会と自己の国際協力に対する問題意識を語り合う場を提供します。


<日程>

時間 当日スケジュール
12月12日(土)
13:00?13:10 開催の挨拶
13:20?13:50 アイスブレーク
14:00?18:00 ファシリテーター講座
(講師:参加型開発研究所主宰 中田豊一氏)
18:00?20:00 夕食、入浴
20:00?22:00 ディスカッション、別室でミニワークショップも同時開催
22:00? 就寝、もしくは、自由時間
12月13日(日)
9:30?10:00 アイスブレーク
10:00?12:00 ディスカッションの続き
13:00?17:00 ディスカッションの成果の共有
18:00? JR京都解散、お疲れさま会(自由参加)

【参加方法】
http://www.icc-kansai.org/contactから
件名?に「国際協力コンソーシアムVol.5」、
本文に、名前、所属先、当日連絡先(携帯メールアドレス、携帯番号)
 と記載し、送信してください。
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2009年11月13日

ロールプレイ!


今日のリフレクションはオットーさんとフェロスさん。
まず片手を振る、フェロスさんが「何か音が聞こえるか」と。
でも、何も聞こえない。次に両手で拍手。するともちろん音が聞こえる。

次に机を一人で持ち上げる。JICAの机はけっこう重い。
それから皆で持ち上げる。
「一人では何もできない、もしくは苦労するが、
 協働すれば助け合える。良い方法を発見できる」

長畑さんがそれを受けて、
昨日の住民、外部者の片方が知っているだけでは音が鳴らない、
住民と外部者が両方知らないことを協働して見つけ出せば音がでるかも知れない。

さて、研修開始。
本来なら外にでて、観察をする予定だったけど、今日はあいにくの雨。
予定を変更してロールプレイをすることに。

テーマはWhat outsiders do?
&What the villagers react?
For the first time to visit the villagers

4グループにわかれる。外部者2、住民2。
まず設定の紙を渡され、各自作戦会議。

ちなみに僕は住民グループ。
設定は、森に依って生活してきたが、
政府が森を国立公園にしてしまい、入れなくなった。
そのために生活が成り立たなくなっている。
住民は政府への再考を求めるグループと、
別の生計を求めるグループがある。

私たちの作戦はとりあえず外部者の目的と、
提案を聞こう、というシンプルなもの。

ロールプレイ開始。
外部者がやってくる。まず向こうが自己紹介をする。
どうやらインフラが専門のNGOらしい。
自然の保護についても言及する。

そこで我らが村長がすかさず
「私たちは100年以上、自給自足してきた。
 自然の活用方法は知っている。森に入れるようにしてくれ」と要求。

しかし、NGOはどうやら別のことがやりたい様子。
そこでこちらから別の生計手段のことも要求する。
NGOが森の必要性を聞いてきたので、
1に食べ物、2に現金収入と答える。
こちらが政府の再考と別の生計プロジェクトを求め続けたため、
NGOは手がなくなったようで、次のミーティングを約束して第一幕終了。
第二幕も平行線。住民の述べる問題と要望に対して、
NGOは方法論を持っておらず、話がすすまないまま終了した。

その後、全体でふりかえり。
ロールプレイで色々なことを感じたようで、活発な意見交換がなされる。

長畑さんが、インフォーマルとフォーマルの違いなどを投げかけ、
意見を求めていく。そして、「HONNE」(本音)をどう聞くか、
どうやりとりをするか、とさらに投げかける。

また上記のロールプレイではDaialueがなく、statementばかりだったと指摘。
How we can faciliate, Be based on FACTをこれから考えていこう、と締め。

今回は参加して僕自身もとても勉強になった。
演じて、入り込むと色々な事を感じた。一つはこちら言った問題について、
何も聞かれなかった、ということ。問題に囚われる、ということもよくわかった。
また外部者は事実を確かめようとしない。長畑さんが指摘したように、
対話を試みるというアクションがほとんどなかった。入口はいっぱいあったのに。

今回の研修員は皆、対話の必要性を感じている。
コミュニティの資源を活用すべきだ、ということも確認してきたし、
それぞれが言葉で表現もしてきた。よく理解していると思う。

しかし、それでも、実際のケースではそのアプローチができない。
外部者が持っているリソースとニーズがずれていると立ち往生するしかなかった。

今日のロールプレイを通じて、
マスターファシリテーターのスキル、考え方の実践力を改めて実感した。

最後に、水俣FWの準備として、水俣のDVDを見てもらう。
「水俣その20年」の英語版とJICA作成のDVD.。

ソアネさんが「紛争から解決のプロセスは興味深い。このコースにとって良い
テーマ。水俣行きが楽しみ」と言ってくれた。
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