2009年10月02日

JICA研修下見 −水俣、村丸ごと生活博物館―

今日は昨日の会議を踏まえて、
水俣市役所の村丸ごと博物館担当の冨吉君と打ち合わせ。
冨吉君は地元学提唱者の吉本哲郎さんの直弟子?で、
僕のフィールドワーカーとしてのロールモデルの一人でもある。

今日は、冨吉君が水俣の給食センターの統廃合に絡んで、
入手した給食用のコンテナ約100個を
四地区ある村丸ごと生活博物館に配りに行くと言うので、
付いていき、その道中で打ち合わせをすることに。
JICAの研修でも村丸ごとにお世話になるのでちょうど良い機会。

頭石、越小場、大川、久木野とそれぞれ地区をまわる。
見なれた地域も冨吉君とまわるとまたちょっと違った側面が見える。
コンテナを配る、という行為の中にもいろいろと工夫が。
まわる順番、会話の内容、記録のとりかた、フィードバックの仕方、
そして、それらのトータルとして培ってきた信頼関係を感じることができた。
学びの多い一日だった。やはり現場に行くと違う。
「答えは机の上にはころがっとらんですよ。現場に行かんば」by冨吉君

JICA研修の打ち合わせもばっちり。
道中で、今回お願いしようと思っていた、吉井正澄元水俣市長にも会えたし、
長畑さんからのリクエストである、民泊の件もなんとか。
民泊ができなくても日本の農村の生活が感じられるような設定をなんとかつくれそう。

ただ、時間の持ち方に一工夫必要という認識で一致。
インタビューセッションではおばあちゃんたちは構えてしまう。
先日の、関西セミナーハウス、開発教育研究会のメンバーと大川へ行った時は、
「お風呂を借りに民家へ行く」だった。お風呂待ちの時間がとても良い交流の時間に。
JICAだし、季節も寒い時期なので、お風呂ってのは適切じゃないかもだけど、
そのような場の設定をこれから検討することに。

充実のJICA研修下見を終え、心地よく帰途に。
と思っていたら、大雨によって新幹線がストップ。
随分と待たされる、、、。今日のブログは新幹線の中で作成。
岡山は雨降ってないなぁ。
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