2009年09月17日

グラミン銀行・マイクロファイナンスの本当のからくり

昨日に引き続きがっつり中田さんからのインプットの一日。

テーマは「マイクロファイナンス」

中田さんはシャプラニールでマイクロファイナンスの経験も豊富にあり、
かつグラミン銀行の活動もリアルタイムで知っている。
グラミンの設立スタッフからもいろいろと話を聞いたそうだ。

グラミンのNO2によると、、、
最初のアイデアはお米を脱穀する女性から得たそうだ。
女性は脱穀したお米を売るが労働に比して、少しの利益しか得られない。
そこで、お米を買うお金を提供すれば、少ない労力で利益が得られる、、、

が、これは中田さんに言わせれば「美しい成功話」であり話のための話だそうだ。
だが巷ではこれこそがマイクロファイナンスと言われている。
いわゆる少額融資による仕事の創出である。

もちろん上記のような例もたくさんあるだろう。
しかし、中田さんの観察によるとそんな例ばかりではないとのこと。

そこで、今日はどこにも書かれていないグラミンバンクの本当の仕組みを教えてくれた。
グラミンはガードが固く、その中身はほとんど外に知られていないらしい。

中田さんも研修員には初披露とのこと。

その明かされた内容は、設立者ユヌスの近代化と農村への深い理解に基づいたものだった。
キーワードは「グラミンはNGOではなくてあくまで銀行」。

ヴィヴィアナさん、リディアさんなど関係している活動をしてい研修員はもちろん、
他の研修員も興味津津、かつ満足した様子だった。

中田さんが「いつか書きたいねぇ」と言っていたので、内容が知りたい方はそれを待つか、
来年度のコースへご参加下さい。運が良ければ聞けます♪

明日はマイクロファイナンスの対となる活動、貯蓄グループについてです。
posted by taku at 00:00| Comment(0) | JICA研修(中田コース) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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